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司法書士試験合格者3人のリアル体験記

 

司法書士試験——それは「最難関」とも称され、多くの受験生が長い時間をかけて挑み続ける試験です。合格率は毎年わずか4〜5%。そんな厳しい試験に挑み、見事に突破した先輩たちは、どのように壁を乗り越えてきたのでしょうか。
今回は、実際に合格を勝ち取った3名の体験談をご紹介します。それぞれの方法や考え方から、あなたの学習に役立つヒントを見つけてください。

ケース1:「毎日の積み重ねが最大の武器」

(30代・女性)

大学卒業後、一般企業に就職したAさん。仕事の合間に少しずつ勉強を始めましたが、最初はなかなか結果が出ず、2年連続で不合格。しかし3年目、彼女は勉強法を大きく見直しました。
「今までは、週末にまとめて勉強するスタイルだったんです。でも、司法書士試験は科目数が多いし、暗記だけでは太刀打ちできない。だから、平日も毎日2〜3時間だけでも机に向かう習慣に変えました」
特に意識したのが「記憶の定着」。復習に重きを置き、1週間ごとに学習内容を振り返るノートを作成。その結果、4回目の受験で念願の合格を果たしました。
「正直、途中で心が折れそうなこともありました。でも、少しずつ積み重ねることで、知識が“自分のもの”になっていく感覚が出てきた。それが自信に繋がりました。」

Aさんの勉強のコツ

・毎日少しでも机に向かう「習慣化」
・1週間ごとの復習ノートで記憶の定着
・インプット(読む)とアウトプット(書く・解く)のバランスを取る

ケース2:「『短期集中型』で合格を目指す」

(20代・男性)

Pさんは、大学卒業後すぐに受験勉強に専念。1年半という短期間で合格を勝ち取った、いわゆる「短期合格者」です。
「僕の場合、モチベーションが持続しにくいタイプだったので、ダラダラ長期間やるのは無理だと割り切りました。朝9時から夜9時まで、1日10時間以上勉強する生活を徹底しました」
その分、スケジュール管理はシビアに実施。月単位で目標を設定し、毎日の達成度を記録。さらに、模試を受けることで実戦感覚を磨いていきました。
「辛い時期もありましたが、『これを乗り越えれば司法書士として働ける』と、ゴールを強く意識しました。終わってみれば、あの1年半は人生の中で一番成長できた時間です」

Pさんの勉強のコツ

・1日の勉強時間を「10時間」と決め、ルーティン化
・スケジュールは月単位・週単位で細かく管理
・模試や過去問を活用し、実戦経験を積む

ケース3:「失敗は、合格へのプロセス」

(50代・女性)

Tさんは、子育てと家事を両立しながら挑戦し、8回目の受験で合格を果たしました。試験勉強を始めたのは、子どもが小学校に上がったタイミング。
「最初の2回は、本当に惨敗でした。勉強時間も足りなかったし、試験慣れもしていなかった。でも、失敗を重ねるたびに『次はこうしよう』と改善点が見つかった」
彼女が特に効果を感じたのは、勉強仲間との情報交換。
「孤独にやっていると、どうしても不安になる。でも、同じ目標を持つ仲間と話すと、刺激になるし、新しい勉強法も学べた。勉強会に参加して、孤独感を減らしました」
8回目の挑戦で合格通知を受け取ったとき、Tさんは「これまでの失敗が全部意味のあることだった」と感じたそうです。

Tさんの勉強のコツ

・過去の失敗から「改善点」を探し、次に活かす
・勉強会やSNSで仲間と情報交換
・スキマ時間(家事の合間など)を活用して少しずつ進める

さいごに

Aさん、Pさん、Tさん、それぞれが違う方法で合格にたどり着きました。しかし、3人に共通していたのは「諦めずに工夫し、前に進み続けた」という姿勢です。
司法書士試験は確かに厳しい試験です。しかし、今回紹介した先輩たちのように、自分に合った方法を見つけて続けていけば、必ず道は開けます。
今、あなたが勉強に行き詰まっているとしても、それは成長のサインかもしれません。壁にぶつかるたびに、自分をアップデートしていく。そうやって、少しずつ「合格」へと近づいていくのです。

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